憲法九条の会に行ってきた。
内容はちょっと薄かったような気もしたけど、いろんなチラシをもらえたので、次への勉強へのステップにはなったと思う。 以前行ったことのある、『大阪のつどい』のチラシももらえた。 次は11月19日に集会があるらしい。 テーマは『教育基本法改悪のもららすもの』 友人は今、働きながら教員免許をとっているので、人事ではない。 自分自身はまだ行けるかどうかわからないけど、個人的にはこの本が気になった。 フリージャーナリストの村上義雄さん著の 『暴走する石原流『教育改革』』 岩波書店 図書館で探してみよう。 石原さんのいうことは、質実剛健な軍人を育てそうで、いつもこわいけど、 具体的にどうこわいか?を説明できないし。 http://osaka9.hp.infoseek.co.jp/ #
by engaging-universe
| 2006-11-03 22:20
第二弾の本がでてるみたいです。
友人とシェアしてかわりばんこに読みます。 ブログもいつも気になります。 http://www.geocities.jp/riverbendblog/ #
by engaging-universe
| 2006-10-08 03:27
某サイトより転載します。イラクの惨状の二の次になってはいけないと思うのです。
日本でのほほんと暮らしてる私達には署名くらいしかできないですけど、やらないよりはいいと 思うんです。この前、NHKスペシャルで、軍事転用の戦慄 という番組を見ました。 今、戦場では無人機というのが活躍しているそうです、無人ヘリ、無人飛行機。。。 そういうのが遠隔操作でパソコンからプログラミングされて、実際にイラクの人々を殺していると ころを映像で見ました。世界では今、ロボットなどの民間技術が転用されて、あらゆる国で使用 され、それが実際に戦争に使われています。 それは取締りの網の目をくぐって、いろんな戦地で使われているようです。 そして、もちろん日本の大学もロボット技術を持っているのです。 幸い、日本の大学では、そういう自分達の技術を戦地では使用してほしくないと、はっきりNO と言っていました。ほんとにそうあるべきだと思います。 日本は関係ないと思っていても、実際にはそういう技術で戦争に加担しているのかもしれな い。。。そう思うと、人事ではありませんでした。 英語で、わかりにくいかと思いますが、よかったら協力してください! @@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@ http://blog.so-net.ne.jp/watai/ ブログにも書いてあるように綿井さんは今レバノンに行ってらっしゃいます。報道にもあるように、イスラエルとレバノンはほぼ戦争状態に陥っています。 このような状況のもと友人からイスラエルへ爆撃停止を求める署名のお願いのメールをもらいました。 署名サイト http://julywar.epetitions.net 英語で分からないと言う方も、このページの下の方に First Name (名) Last Name(姓) とあります、ここに記入して下の”Sign Petition"を押すと、記入したメールアドレスに一通のメールが届きます。 ここからが重要! これは署名の確認メールです。メールに記載されたURLにアクセスして承認して下さい。そして署名完了です。 サイトが重く繋がらない場合があるのですが、何度かやってみると繋がります。この方法がどれだけ有効なのかわかからないのですが、とりあえず皆さん方の力をお借りしたいと思います。どうかよろしくお願いします。 運動論・平和論、など多くのことを示唆した名文だと思います。 皆さんご存知のとおり、シリアの隣国レバノンがイスラエルの攻撃にさらされています。レバノンという国がどんな国か知られていないですよね。カルロス.ゴーンさんはレバノン系です。 レバノンの状況はひどくなる一方です。頭の中はレバノンのことでいっぱい、何をしていてもため息が出ます。現地の友人からは「いつまでも私のこと覚えていてね、たとえイスラエル人が私を殺しても」というメールが届きました。胸がはりさけそうになりながら、戦況を見守ることしかできません。 レバノンは「中東の鏡」とされるくらい、複雑な宗教のモザイク(16の宗教)で成り立ち、歴史の中で周辺諸国の事情や利益のために、侵攻、内政を翻弄され、犠牲になってきたといっても過言でない地域です。またレバノンの変化は周辺諸国のパワーバランスに大きく影響を与えるものです。 イスラエルやシリアをまきこみ、IDマーダー(IDカードで所属や宗教をチェックし、自分と違う相手なら殺すか、殺されるか)のような大内戦が20年続き、1989年にようやく内戦が終息し、かろうじて繊細なバランスを保ってきたレバノン。今そこを徹底的につぶそうとしているのは、中東全体の安定を壊したいとしか思えません。シリアにはこれまでもイラクからの避難民が押し寄せていましたが今レバノンから15万人が逃げてきています。 私にとってレバノンは単に旦那の母国のお隣というだけではない、とても特別な国です。 私は大学時代レバノンのパレスチナ難民のことを研究していました。初めてシリアに行ったのは大学4年の夏、3ヶ月の滞在の最後に、日本のNGOのレバノンでのワークキャンプに現地で合流させてもらうことになったのがレバノンとの出会いでした。当時の私はアラビア語は挨拶程度しかできませんでした。留学先から合流するという私にNGOの人や参加者は語学ができると期待していたようで、私はものすごいプレッシャーの中、3ヶ月間、レバノンのパレスチナ難民と話したくて猛勉強しました。 3ヵ月後レバノンに入り、いくつかの難民キャンプを参加者と共に巡りました。聞き取り調査では英語の通訳がついていたのですが、私はなんだか表面的にしか聞けていない ような気がしました。何日目かに通訳の方がおなかをこわし、私たちは自分たちで直接質問せざるをえない状況に置かれました。私は片言のアラビア語で一生懸命に話をしました。かろうじての意思疎通。それでも参加者から「英語で聞いている時と彼らの表情が違う。彼らがもっと語ろうとする、わかってほしいという情熱を感じる。訳してくれて本当にありがとう。」と言われました。 私も実際違いを感じました。英語で聞いていたときは隅っこにいたおばあさんが、アラビア語になると身をのりだしてくる。子供の何気ない叫びがわかる。その時から、それが私にとって語学を学ぶ意味となりました。 翌年1年間シリアに行きましたが、私がアラビア語を習得できたのは、レバノンで出会った彼らのおかげだと言えます。中途半端では終われない、そう思って人の倍勉強したつもりです。 当時レバノンの難民キャンプはガザやヨルダン川西岸より過酷な状況で困窮率もパレスチナ難民キャンプの中でもっとも高かった。レバノン人からの差別も厳しいもので、 今も市民権のないまま、15000もの職業を禁止され、彼らは生きています。そしてレバノン人もまた、イスラエルやシリアや大国など様々な思惑で介入、侵攻される中で、その怒りや悲しみをパレスチナ難民にぶつけるしかなかったのでしょう。 とてもとても悲しく複雑な国、そこが今燃えている。最初にレバノンに行った時に出会った少女オラ。当時9歳だった彼女は17歳になりました。キャンプで暮らすパレスチナ難民3世です。私のことを本当の姉妹のように思っていてくれます。私にとってもかわいい妹分で、不思議なつながりで8年間連絡を取り、向こうに行くときには必ず会っていました。 彼女が送ってきたメールが冒頭に書いたものです。「電話線も切られる。このメールがあなたのところに届くかどうか。心配してくれて本当にありがとう。お姉さん、いつまでも私のこと覚えていてね。たとえ、イスラエル人が私を殺しても。」そこでメールは終わっていました。 私は彼女にいつも勉強しっかりするように、いい続けてきました。パレスチナ側に陥りがちな、全てをイスラエルのせいにし、単純に敵視するような子になってほしくなかった。「一生懸命勉強して、世界と対等に肩を並べられるような力をつけてほしい。そしてあなたの言葉でいつかメッセージを送るのよ」私はそういい続けてきました。彼女は実際よく勉強しました。今年の夏には初めて海外へ。フランスとノルウェーで、パレスチナのための平和活動を続けるグループに招待され、交流する機会も持てたようです。 けして簡単にイスラエルの悪口を言う子ではありませんでした。 このメールはきっと怒りではないんです。17歳の悲しい達観。自分ではどうしようもできない、自分の家が爆撃されるかどうか、明日生きているかどうか、自分では決められない、わからない、それが彼女の今の状況です。彼女の街も爆撃されています。 大学の卒業式の日。帰宅したら彼女からの手紙が届いていました。卒業して留学することを決めたものの、皆が就職していく中不安に思っていた私に「あなたを誇りに思っている」と書いてくれたオラ。 テレビ局に就職することが決まったとき、「友達に私のお姉さんは世界一のジャーナリストになるんだって、話したよ。」 いつだって彼女は私を励ましてくれました。そんな彼女はいつしか、私のようにジャーナリズムの場で仕事をしたい、そう言い出しました。 私は中東を伝えたくて、この業界に入った。でもまだ何もできていません。彼女の前で私はジャーナリストだなんて言えない。今だって抱えている番組の取材は難航してうまくいきません。 ただ毎日を祈って過ごすことしかできない。無力です。どうかレバノンに少しでも思いをはせてもらえませんか。戦争が生まれている。私は911でもイラクでも何もわかっていなかった、今そう思います。 本当に大切な人に戦火がじわじわと近づき、彼女が危険にさらされていても、何もできない、それが戦争なんでしょうか。 レバノン攻撃に対して何かしたいと思ってくださる方へイスラエルへの攻撃停止を求める署名サイトです。以下。 興奮して長文すいません。アッサラームアライクム(あなたに平安を。) (転送歓迎) > 署名サイト http://julywar.epetitions.net > 英語で分からないと言う方も、このページの下の方に > First Name (名) > Last Name(姓) > > とあります、ここに記入して下の”Sign Petition"を押すと、記入したメールアドレスに一通のメールが届きます。 > ここからが重要! これは署名の確認メールです。 > メールに記載されたURLにアクセスして承認して下さい。 > そして署名完了です。 > この署名でイスラエルが攻撃を止めるかは分かりません。でも何もしないよりは・・・ #
by engaging-universe
| 2006-07-29 09:52
ずっと気になっていた共謀罪、来週へ先送りになったらしい。
shing02さん(ヒップホップの音楽家)の、坂本龍一とのコラボのプロジェクト『rokkasho』でも思ったけど、考えてるだけでは駄目で、行動しないと、と思わされました。 六ヶ所村の原発の廃棄場のこととか紹介されてます。 PSE問題の時のようにメディアにでるかどうかはまだ知らないのだけど、shing02さんのアーティストとしての勇気に超リスペクト!!です。 以前、911のテロのときに、芸術は人を救わない、みたいな事を誰かが言っていて、確かに物理的にはそうかもしれない。 でも普通に興味の無い人が、それを知ってたくさんの人が行動したら、物事は変わっていくと思う。 プロジェクトが大きなうねりになっていったらいいな、と思います。 六ヶ所のHPは、今のところ、海外向けなので、英語なんだそうな。そのうち、日本語のサイトができるそうです。 http://stop-rokkasho.org/ あと、原発に勤めていた平井憲夫さんのHPもあります。 その事実にびっくりです。 すべての問題は一口では言えないし、いろんな要素をはらんでいますが、これからもっと詳しい情報を求めたいです。 http://genpatsu_shinsai.at.infoseek.co.jp/hirai/ #
by engaging-universe
| 2006-05-21 17:05
昨日、見に行った映画館でチラシを見つけた。
山形国際ドキュメンタリー映画祭2005セレクション 市民賞受賞作品 『イラクーヤシの影で』 2003年春、イラク攻撃4週間前。アメリカによる攻撃開始が予見されながらも日々の日常に勤しむバグダッドの人々。子供達にレスリングを熱心に教える元オリンピック代表兼駐車場経営者、カフェでの談義に花を咲かせるおじいさんたち、靴屋のおじさん、大学教授、そして通訳者のパレスティナ男性・・・・・・・・。それぞれが見るイラクと世界に対する考えや立場は異なるが、朗かであった人々の空気は、爆撃開始後一変する。 世界がプロパガンダの嵐にさられなかで、監督は自分の目で見たイラク情勢を伝える。 かなり気になるので、見てこようと思います。 #
by engaging-universe
| 2006-04-29 13:02
| イラク
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